衛生管理に役立つ電解水
衛生管理を手軽にできる電解水。
徹底した衛生管理は、食の現場やサービス、福祉などの施設を安全に安心して提供するためには避けることはできません。
電解水を活用すれば、確実な衛生管理を実施できるだけでなく、スタッフの負担やコストを軽減するなど、さまざまなメリットがあります。
調理器具の洗浄・除菌
アルカリ性電解水と酸性電解水(次亜塩素酸水)は、しつこい汚れの分解や確実な除菌に効果的です。
消臭効果
ミスト化した電解水なら奥まで除菌ができ、ニオイの成分を酸化させて、ニオイを抑えます。
床の洗浄・除菌
高圧洗浄機にも対応しており、また二度拭きがいらないため、効率よく洗浄・除菌ができます。
ニオイ残りしない
噴霧器を利用して客室全体を効果的に除菌・脱臭しても塩素臭はほとんど残りません。
水道水感覚
水道と同じ感覚で簡単にご利用いただけ、非接触式なのでさらに清潔を保つことができます。
時間短縮
原液の希釈といった手間は手間は一切不要で、そのまますぐに使用が可能です。
生鮮野菜の輸入量はこの20年間で4倍と大幅に増加しました。
しかしその反面、海外の生鮮野菜に関連する産品の安全性に関して消費者の懸念が高まってきているのもまた事実であり、国産生鮮野菜への回帰指向が強まっています。
国内の産地に寄せられた信頼を維持・向上させるためにも、安全対策は必須条件。
収穫用器具や運搬用器具、流通用のトラックなど、収穫物の周辺環境に使用することでさらなる安全を確保することができます。
洗浄効果を有するアルカリ性電解水の効果により、通常と比べて少ない洗剤量で洗濯を行うことができます。また、洗剤量が抑制されるため、すすぎ工程が短縮でき、水道代が軽減できます。更に電解水は常温でも十分な洗浄効果を発揮するため、温水を生成するためのボイラー代も軽減できます。
一方、環境面についても、電解水そのものは薬品を含まず、その効果を発揮した後は効果・効能のない水になるため、特殊な後処理などの必要がなく、そのまま排水することが可能です。
環境にやさしい水として、企業・団体における『国際環境基準ISO14001対応』をサポートします。
衛生管理に有効な手段である電解水ですが、少なからデメリットもございます。使用の際は、下記の点にご注意ください。
- 電解水は、飲用はできません。
- 洗濯に使用可能ですが、色柄ものは脱色する可能性がありますのでご注意ください。
- 加湿器などの噴霧器などで使用する場合は、次亜塩素酸対応のものを使用してください。また、加熱式のものは避けてください。
- 電解水は、1日程度で除菌効果が低下します。生成したその日のうちに使用してください。「酸性水プラスNANO」は、製造から60日以内、開封後は30日以内にご使用ください。
- 電解水は、50度以上に上がると成分が気化していくため効果は薄れますので、ご注意ください。
よくあるご質問
「名前だけは聞いたことあるけど・・・」「何に使う水なの?」など。
電解水の様々な質問にお答えします。