電解水の取説コラム

ウィルス対策には!!

2020年11月27日

ウィルス対策として今は「マスク・換気・手洗い」が主流となってきました。

マスクや手洗いはこのコロナ禍での標準となってきているので気にされているという方はあまり聞きませんが

「換気」という点で悩まれている方は多いのではないでしょうか?秋口までは換気もまだできましたが

気温も下がってきているこれからの時期を考えると、わかっていても今までよりも「換気」の頻度は下がってしまうことが予想されます。

さらには冬の時期に換気をすると外気から「乾燥」を呼んでしまいます。

この「乾燥」がウィルス対策の天敵となってしまいます。

下の図は温度と湿度によるウィルスの生存率を表したグラフです。

左に近づけば近づくほどウィルスの生存に好ましい環境(気温15度以下湿度40%以下)となりウィルスは表面の水分を失い、空中に浮遊しやすくなってしまいます。

さらに生存期間も長くなり、感染するリスクが上がります。

逆に右に近づくにつれて今度はカビ(菌)の発生につながるので注意が必要となってきます。

このことからわかる通り、必要だと言っている「換気」が逆効果になりうることも考えられるということです。

もちろん換気は必要だと筆者も思いますが、「対策」によって逆効果が出てしまっては本末転倒です。

実際加湿器を使用しています!とよく見かけますが、例えば四畳半の部屋内で卓上の加湿器を焚けばある程度の湿度にはなるかもしれませんが

比較的一般的なサイズの出入りがあるオフィスであったり広い部屋では湿度を50%にもっていくのには実際、卓上の加湿器だけでは足りません。

換気をするたびに乾燥を呼び込むので一定以上にはなかなか湿度が上がらなくなり、卓上だけでなく大型の噴霧器が必要となってきます。

ウィルスの増殖を抑え、感染の可能性を下げるためにも

気温20℃・湿度50%

を明確な基準として設定することをおススメします!
弊社では最大40畳ほどをカバーできる大型噴霧器「噴霧するぞう3」のご用意もございます。




噴霧するぞう3



最大霧化量 1,200ml/h
電源 AC100V
湿度調節機能 45%~95%
水タンク容量 23.8L
設置場所 屋内

大容量なので水も1日一回で十分に持ちます! 弊社でも出入りの多い入口に向けての噴霧を行っております。

加湿の重要性はこの冬にかけてますます高まってくることと思います。

レンタルの取り扱いも始めましたのでお見積もりなども気軽にご相談いただければと思います。

更に会議やその他の集まりなどでのスポットでの1日からのレンタルプランもございます。(基本的には県内に限ります。その他の場合は要相談)

これだけだと噴霧器の宣伝だけになってしまうのですが、ここからが酸性電解水の活用方法になります。笑

上記した大型噴霧器だけでなく室内用の卓上噴霧器や中型の噴霧器は加湿機能としては十分ですが、中のタンクなどの本体にレジオネラ菌(中身のぬめり等)やピンクカビの温床になりやすいというマイナス点もあります。

そこで!!!!!酸性電解水の登場です!!!!!!!!

噴霧器のタンクにコップ1杯~2杯の酸性電解水をいれることにより、除菌効果となり菌類・カビ類の発生を抑制することが出来ます!

せっかく噴霧しようとしているのに菌類をまき散らしているだけの場合もあると想像するとゾッとしませんか?

本来そこまで強い菌ではないかもしれませんが、冬という季節柄体調を崩す方も少なからずいます。

ある研究結果では、

体温が1°C低下すると人の免疫力が30%低下すると言われており、気温の低下に伴い体温が低下し、感染しやすい状態になると言えます。

弱っている状態で感染すると重症化しやすいというリスクもあります。

もちろん弊社としましては、コップ1杯とは言わず、全部を酸性電解水にしていいただきたいところですが、まずは少し使ってもらい湿度だけでなく、噴霧器の除菌を含めた感染症対策を行っていただければと思います。

酸性電解水には除菌の効果はもちろん、消臭の効果もございます。

生ごみの臭いやタバコの残り香はもちろん、汗の臭いなどの人が出す臭いにも強く、除菌効果は残念ながら目に見えて起きるわけではないのでわかりにくいのですが、

臭いに関しては様々なところで実験を行っておりますがほぼ100%いい反応をいただいております!

ご説明に伺わせていただけることがありましたら是非お申し付けください!

日増しに増えていくようになった新型コロナウィルスですが、コラムでも何度も申し上げている通り既存のやり方だけでは限界があったという証明なのではないでしょうか?

弊社がおススメしている空間噴霧もその既存の対策の+αでのおススメにすぎません。

それだけだと100%防げるというものは基本的にありませんが、様々な機関で研究などを重ね、数パーセントを積み上げて限りなく感染の可能性をゼロ%に近づけることは可能かと思います。

今までの感染症対策にまだ不安が残る方や、大型噴霧器や空間噴霧に関して話を聞いてみたいという方はぜひお電話・メールいただければと思います!

出来る限り分かりやすくお答えできるように準備をしておりますので是非!

株式会社ナディアは

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をモットーに動いておりますので、少しでもお役に立てそうなことがあれば遠慮なくご相談ください!