電解水の取説コラム
飲食店・調理場の救世主!
今回は題名の通り飲食店・調理場の救世主として活躍が期待できる弊社取り扱いの製品のご紹介です!
その名も“ 省スペース型電解水生成装置 ”
LES mini
です!
詳細はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓
弊社がオススメしている除菌電解水給水器の「@除菌PREMIUM手・洗う」だと「微酸性電解水」のみの生成
上位機種の電解水衛生環境システム「守る水」(ESSシリーズ)は「酸性電解水」・「アルカリ性電解水」の両方が出ますが、 W500(505)×D500(514)×H735(823)mm のサイズ感の為
後からの厨房などを広げることが出来ないため導入にあたり、スペースの確保が難しい可能性がございます。
そんな時!
今回ご紹介する“省スペース”型 電解水生成装置 「LES mini」の出番となります!
サイズ感も「 W313(350)×D162(193)×H500(531)mm 」となりますのでイメージしやすい様にいうと、昔の壁掛けの給湯器のサイズ感です。
壁掛け専用になるので壁面のスペースは必要となりますが、床面を埋めることはないので場所はそこまで取りません。
「@除菌PREMIUM手・洗う」より少し大きいレベルですが「酸性電解水」「アルカリ性電解水」の両方が出ます!
生成量としては酸性・アルカリ性共に「150L/1h」ですので、十分なレベルでの運用が可能です!
飲食店や、調理場などでは、「HACCP」の面でもお役立ちできることと思います。清掃・清潔・躾の面での合理化や簡易化ができるので手順の短縮・時短に繋がります。
例えば「清掃」の面でいうと通常調理場などは常日頃、終業後に洗剤での清掃を行っていますが、この部分に「アルカリ性電解水」を使用していただくことで
特徴である「洗浄」の力を発揮して「油汚れ」などを落とすのはもちろん、洗剤との最大の違いである、泡を出さずに清掃が可能になります!
清掃が終わっても洗剤を泡ごと洗い流すことが出来ていないとその後、洗剤だまりで転倒などの危険に繋がってしまいますが
その面でも泡を流す時間短縮、転倒の危険性を防ぐことになります。
環境汚染の面でも環境にやさしく特別な処理がいらないことや、「アルカリ性電解水」を流し続けることで飲食店の敵である“グリストラップ”の清浄化が図ることが出来るとのお話もいただいております。
通常2か月に一度清掃業者を呼んでいたお店でその効果を実感していただけていますので、油汚れなどにお悩みの事業者様は間違いなく使い続けるメリットがございます!
薬機法上なににどう効くかなどはコラム上に載せることはできませんがメーカーなどの試験結果などはお見せできますので、お問合せよりご連絡ください。
以前のコラムでも紹介させていただきましたが
汚れにも酸性・アルカリ性があるってご存じですか??
「アルカリ性電解水」は「洗浄」のチカラがあることはご理解いただけたかもしれませんが、「除菌・消臭」の「酸性電解水」にも汚れに作用する使い方があるんです!
下の図を見ていただけるとわかります。
資料にもあるように、アルカリ性の汚れ(水垢や尿石)には「酸性電解水」を利用することによって中和し汚れを落としやすくすることが出来ます!
コロナ禍の見通しがなかなか立たない中で飲食業界も厳しい状況にあるかとは思いますが、あれこれ色々と用意を始めると必要以上に経費等が嵩んでいってしまいます。
導入するにも1台で2役・3役にもなれるものの方が間違いなくコストパフォーマンスも上がります。
今の時期は、いらっしゃるお客様の安全かどうかの判断基準はその店ごとにしている対策によるところが大きいかと思います。
来店時のアルコールでの手指消毒だけなのか、消毒と併せて一定時間の換気なのか空間への噴霧(加湿含)なのか
色々と個店ごとに対策は取られているかと思います。その中でプラスに取ってもらえることをしていくしかありません。
マスク・手洗い・換気などが言われていますが実際それだけで収まっていないことが他の可能性を探さなければいけないという認識になっていないことが恐ろしいのではないかと思います。
それが「空間噴霧」かと思います。今やっている以上の方法というとそれくらいしかないのではと思います。
もちろん強制をする気もないですし、それぞれの判断で構いませんが病院などでも酸性電解水の噴霧は行われているのですが
まだSNSなどでは「どこもやっていない!」や「無駄だ!」などの声を聞くことが多いです。
専門家でもない方がそれをドンドン拡散してしまっていて、何が危険・無駄なのかと聞いてもなんのエビデンスもない返答しかありません。
これもよく聞くことですが、WHOが「いかなる消毒剤の噴霧も推奨していない」ということを言っているという意見を散見しますが
少し前に設立された
一般社団法人 次亜塩素酸水溶液普及促進会議 と言われる団体のイベントにて北大名誉教授で元WHOの玉城先生が直接WHOに確認したところ
上記の消毒剤の噴霧という文言の中に酸性電解水(次亜塩素酸水)は含まないと正式回答がありました。
なぜメディアなどはプラスになるものを報道したりしないのかという部分で疑問がありますし、国としても未曽有の危機と言われても大げさでない状態になっている今の状況から
脱却するためには何度も申し上げておりますが、国が公開試験などで有効性などを調べ、白黒はっきりさせた方がメーカー側、消費者側にとってもいいかと思います。
その際はぜひ、電解型と非電解型はきっちり分けてほしいとは思いますが笑
見ていただけると少なくとも1mは離れれば危険濃度にならないという検証結果も出ています。全部を酸性にはしなくても、コップ一杯の酸性電解水(次亜塩素酸水)は加湿器に入れることでカビなどの抑制にもなったりもします!
しっかりとしたメーカーなどはこういうデータを個々に持っていますので確認していただければと思います。
アルカリ性の「洗浄」の強さがわかるの実験をしたので載せておきます。
↑は3年ほど使っている水筒ですが、長年かけてこびりついていた茶渋がありましたが、水温を50度ほどでph11.2前後のアルカリ性電解水を1時間ほどで中に入れて置いておくだけで
画像の通り中も新品のようにきれいになり、開けてみると水自体が茶色く濁り水垢?茶渋?もごっそりと取れています。
これからの大掃除の時期もありますのでご家庭でも使えます!
油分に強いのでコンロの汚れやソファなどの汚れなどにも使用出来ちゃいます!
タンクでの販売なども行っておりますので是非ご用命ください!
弊社ではモニター募集も随時行っておりますので少しでも気になる方はお話だけでも構いません、一度ご連絡ください!