電解水の取説コラム

食の安全のお手伝いを

2020年02月16日

今、衛生や安全への関心が高まってきています。
日本は元々衛生管理は諸外国に比べ高いと言われておりますが
それでも厚生労働省の平成30年の統計でも1年間で食中毒は1330件(患者数のべ17282人)にものぼる被害が出ております。(あくまで病院診察の上で食中毒と認められたもののみなので潜在患者数はさらに上の見込み)
そのうちの実に9割が菌またはウィルスによるものです。

弊社では電解水の分野で「食の現場」の安心安全をサポートができると自負しております。
食の現場で欠かせない、次亜塩素酸ナトリウム(所謂ハイター系)も用途によっては良いものなのですが、殺菌に時間がかかる・高濃度のため塩素臭が強い、肌などに付着すると荒れさせてしまうなどの弊害もあります。
そこで電解水の出番です!有効塩素濃度を抑えながらph値を調整することによってものによっては次亜塩素酸ナトリウムの数十倍の効果が見られます。
平成14年6月より厚生労働省から食品添加物の認定を受けており、
厚生労働省発信の次亜塩素酸水(酸性電解水)と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料からも有効性を認められております。

厚生労働省引用の次亜塩素酸水の資料からも残留性も極めて低く、浸漬での消毒の時間も大幅に短くでき、その後飲用適の水にて流すことにより匂いの心配もないとの結果から「食の現場」の安全性もさることながら、食品従事者の方の安心安全、更には時間短縮による効率化にも繋がるかと思います。

「食の現場」で活躍している
守る水シリーズ    LES mini    手洗いシリーズ
を是非ご参照ください!

興味を持っていただいた方は是非お問い合わせください!詳細などお話に伺わせていただきます!
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