電解水の取説コラム

今出来ることをやろう。

2020年08月27日

表題にもありますが、

自分は今出来ることをちゃんとやっているのか?と思うことはありませんか?

何か理由をつけて後回しにしていたりしませんか?

気づいているのに気づいていないふりをしてやり過ごそうとしていませんか?

これは自分自身への話でもあるのですが、今のこのコロナ禍の状況についてもいえるかなと思います。(※コラムはあくまで筆者個人の考えですのであしからず。)

というのも、ネット社会・情報社会という言葉がある割に「正しい情報」をはるかに凌駕する「誤った情報」が数多く飛び交っており、

怪しいと思ってもその「誤った情報」を裏付けるためにネットで調べ、さらに「誤った情報」を見つけて鵜呑みにしてしまう傾向が多いと思います。

これは調べている方が悪いということでなく、正しい顔をしながら平気で虚偽の情報を発信している人が残念ながら多いことが原因かと思います。

これって今出来る最善なのでしょうか?

間違った解釈をしても正しい情報に気づき、直せる方ももちろんいらっしゃいますが、

あえて不安になるような嘘の情報をわざと流している方も少なからずいます。ネットの情報を鵜呑みにすることが悪いこととは言いませんし、自身の発信が必ずしもすべて正しいというわけではありませんが

よくわからないこと(わかった気になっていること)をメディアやSNSを通じてわざわざ発信することは避けていただきたいです。

弊社は酸性電解水の噴霧を会社でも行っており、メーカーも各種試験を行っています。もう数年に渡り噴霧を行っておりますが社員一同もちろん健康被害なども出ておりません。

聞こえは悪いですが、ある意味自分達が人体実験を行っているようなものです。だからこそすべての世にある次亜塩素酸水が安全とは言えませんが

自分達が取り扱う酸性電解水(次亜塩素酸水)の裏付けは確実にできています。

筆者自身皮膚も弱い、粘膜弱い、気管も弱いのダメな感じですが一切何かが起きたことはありません。デスクの1m後ろで四六時中噴霧を行っていますがむしろ健康そのものです(^^♪

同じフロアの方々も体調不良者も出ていませんし元気そのものです!

危険論者の方々は噴霧に関するエビデンスがないなど色々と言われていますが、検証もなしに危険だと騒ぎ立てている方々が出してくるエビデンスは一切ないです。

他意はありませんが本当の専門家の方が少ないというのも事実ですが、専門でもない分野で医者という人が出てきて「危険だ・有害だ」という方がとても多いと感じます。

専門でない分野ではどんな高名な医者であろうと教授であろうとそれは素人だという認識でいてもらいたいものです。

さらには「新型」という今まで出たことがないものが出てきている以上あくまで少し詳しい程度の知識だと筆者は考えます。

よく聞く「以前の〇〇の型と同系統なので今回の□□には△△は有効と考えます」の一言を“自称”専門家が言うと先に話したエビデンスの存在はなくても有効になり

逆に理由もなく“自称”専門家が「◇◇は効かない」というとそれだけで効果がない!などとなってしまう部分が目立ちます。

今回のひと騒動を通して、出たばかりの菌・ウィルスに対して“専門家”がいるはずがないのでいかにメディアやSNSの影響力があるということを思い知らされました。

メディア・SNSで“自称”専門家・医者という方が曖昧な知識を披露しているのを見る度に悲しくなります。

何度も言いますが

それは今出来る最善なのでしょうか?

更にはこれはする人はすればいいし、したくない人はしなければいい話なのですが、次亜塩素酸水の噴霧を変わらず推奨している方たちがいて

それを「やめろ」という方(最近はやめろより「無駄」という言う方が多いのですが)がいる。ここは突っかかっていかなくていいのではないかと思います。

住み分けというわけではありませんが、噴霧が嫌なら近づかなければいいと思いますし、あえてそれをメディアやSNSで発信する必要もないように思います。

大体、製品評価技術基盤機構(以下、Nite)では空間噴霧に関して、有効性も安全性にも一切言及していない(評価・試験をしていない)としっかりとした回答をしているのにもかかわらず

危険・無駄などと言っていることも不思議で仕方ありませんが、それをいい大人が…どころかその“自称”専門家・医者の方が曖昧な知識による憶測で噴霧は危険などと仰っており、文が読めないことを自信満々に発信していて恥ずかしくないのかと感じます。

いままで効果を実感してきて使用をしていた方々も迷惑を被っています。中途半端なその手の発信は対人になってしまう施設関連・病院などで行えていた噴霧さえも実施しにくくなってしまっています。

これもよく聞きますが「菌などに効くレベルのものを噴霧なんてキケンだ!」というのならば、水道水さえも使うことが出来なくなる考えなのですが…

自身のマイナスの面は認めずに叩き続けることに何の意味があるのでしょう?

是非そのやらなければいけない意味を教えていただきたいものです。

日本の技術で生まれた「酸性電解水(次亜塩素酸水)」ですが、日本国内でここまでマイナスにとられることになるとは思いもよりませんでした。

イギリスや中国・台湾など他の国々は早々に次亜塩素酸水の噴霧を取り入れ、沈静化をはかって成功していると思います。

少なくとも既存の対策ではうまくいかないと早くに判断して出来ることを素早くした結果かと思います。

日本発祥で、安全性や様々なものに対しての有効性は誰よりも詳しいはずのこの技術を他の国々の方が認めているにもかかわらずもう何か月も見てみないふりしているこの状態が“正しい判断”なのでしょうか?

国民の不安に対して出来ることが今の段階でどれほどあるでしょうか?酸性電解水(次亜塩素酸水)の噴霧をすることで未曽有の危機に対して可能性を1%でも下げられることならやるべきなのではないでしょうか?

今の情勢を見ると、なにかミエナイチカラを働いているようにしか思えません。国民の生活、命を!と言うのなら言うだけでなく、どこかに忖度するでなく“正しい判断”をしていただきたいと思います。

それが

今本当に出来ること。やるべきこと。

なのではないかと思います。

長文乱文で申し訳ありませんが、個々が本当にやるべきことをきっちりとすることが今出来る最善なのではと思い書かせていただきました。

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