電解水の取説コラム

これからの衛生管理

2020年09月29日

2020年は新型コロナウィルスとの闘い?共生?で忙しなく過ぎ、あっという間に今年も残すところあと数か月となり、

これから冬にかけてまた気を付けなくてはいけない季節となって参りました。

新型コロナウィルスへの見解もかなり分かれており、冬にかけてまた流行するという声もあれば、終息に向かう&ワクチンの開発が成され怖いものではなくなるとの話もあります。

医療などの進捗が明確に発表されない限りあくまでも希望的観測である以上その言葉を鵜呑みにはできないと思います。

衛生管理という言葉は、「HACCP」に取り組む飲食や食品加工場や医療の現場ではよく耳にする言葉でしたが

最近では通常の企業・ご家庭でも衛生管理の重要性が再認識されてきています。

  • こまめな清掃
    ―菌・ウィルスが潜みやすい埃などが溜まらないようにしておく
  • 外出先から室内に入る際の手洗い
    ―自身の感染・二次感染も防ぐ
  • こまめな換気(1時間に2回程度)
    ―密閉空間+大人数はソーシャルディスタンスが保たれていても×

この3点が今出来る衛生管理・対策かと思います。

しかし、実際上記の意識をしていてもまだまだ感染スピードは緊急事態宣言前よりも速く、既存の知りえる衛生管理だけではもしかすると足りないのではないか…と筆者は考えます。

人間がやることですので絶対はないにしろ、どこかでその対策への「気の緩み」もそうですが、対策だけでは足りない「隙間」があるのではないでしょうか?

こうしていればOKと言われていることを行うにはもしかすると思っている以上に一般の方へのハードルが高くなってしまっており、100%はできない環境にあるのではないでしょうか?

上記したすべての項目への+αとして提案したいものが酸性電解水(次亜塩素酸水)の利用です。

  1. 清掃時のスプレー噴霧に使用
    ―現在アルコール・次亜塩素酸ナトリウムにて行っている方も多いと思いますが、やはりどちらも手荒れなどの他の心配が出てきます。安全のために使用者の方々が安全ではないのでは本末転倒かと思います。
  2. 手洗い時に泡立てた手を流す水を酸性電解水(次亜塩素酸水)に変更
    ―15秒ハンドソープ等で泡立てた後、15秒酸性電解水(次亜塩素酸水)でのかけ流しを行うことで菌・ウィルス類をさらに落とす補助の役目を。
    弊社設置の@除菌PREMIUMを使用されているオフィスの方々からの声では「皮膚が弱い方だったけどアルコールでやるよりはるかに手荒れが起きない!」という声や、「洗った後のさっぱり感は普通の水道水では感じたことがなかった」という喜ばしい声もいただいております!
  3. 換気と酸性電解水(次亜塩素酸水)の空間噴霧を推奨
    ―換気は今の時期はまだいいかもしれませんが、夏季やこれから寒くなってくることを考えれば頻度は落ちてしまうように思えます。オフィスの環境にもよりますが2面の窓がない、換気扇がないなどでは厳しいものがあります。換気は空気中の菌を空気を入れ替えることで減らす役割を持っていますが、空気中の菌だけでなく壁面・床面などに付着菌への対策での使用をおススメします!浮遊菌ばかりが感染経路ではありません。壁面・床面など人が触れやすい場所などの除菌を上記したスプレーによる噴霧後の拭き上げと両方行うことによって除菌の精度を上げることが出来ます!

このように今行っている衛生管理・感染対策にもう1つ酸性電解水(次亜塩素酸水)というアイテムを加えることによって、感染の確率を少しでも0%に近づけることが出来ます。

既存の対策では満足できていない、もう少し体に優しいものをなど思うところがある方はぜひ一度ご検討いただければと思います。

お客様より教えていただいたことなのですが、花粉にも効く!?という論文を教えていただきました!ぜひご一読ください!

菌・ウィルス類のみならず色々な可能性が出てきております。

以前も投稿させていただきましたが電解水の可能性、世界が広がってきています。 残念ながらしっかりとした裏付けのない製品が巷に広がってしまっておりマイナスのイメージがついてしまっている部分もありますが以前より使っていた方たちは使い続けています。

↑電解水の可能性が広がっているのをぜひ知っていただきたいです!!

仮によくないものだとしてそんなものを

わざわざ使い続けますか?

いいものだからこそ使い続けているのです。じゃあなぜ市中には出回っていないのと言われますが、実はちゃんとした生成器から作られていたとしてもボトルに詰め替えられた「次亜塩素酸水」は厳密には「次亜塩素酸水」という表記をしてはいけないのです。

弊社取り扱いのボトル売りのものも「酸性水プラスNANO」という商品名になっています。

なのでボトル入りの「次亜塩素酸水」という表記を見つけたら俗にいう「怪しい水」の可能性があることをこれを機に覚えていただければと思います。

あくまで雑貨品となっているので効果あり!とは謳えませんが、医薬品・医薬部外品に登録をしていないのは「あえて」していないのだとわかっていただければと思います。

※登録を取ると維持費など様々な面で規制が入り、価格が上がり皆様のところへお届けできなくなってしまうことが懸念されているからです。 規制にかかってしまうと アルコール・次亜塩素酸ナトリウムには出来ない空間噴霧なども行えなくなる可能性があり、可能性を狭めてしまいます。(あくまで可能性ですが…)

メーカー各社が誇りを持って行っている事業ですので変なイメージを持たれている方はぜひ今一度ちゃんとしたメーカーがあることを知っていただければ幸甚です。

衛生管理を徹底とは一言で言っても考える人それぞれの考えがあり、認識も違うと思います。

だからこそ国であったり、感染症の専門家であったりが公開試験などを行い、今出来る一番効果が見込める衛生管理の仕方などを公表し、広く伝播していってほしいと切に願います。

今後衛生基準が今より落ちることはないのではないかと思います。

2011年の震災後、防災関連グッズと備蓄の意識が高まってきているそうです。いつ何が起こるかわからない状態にあるのは異常気象なども踏まえ皆様もうすうす感じていることかと思います。

今回のことで衛生管理の意識はとても高まっており、今後はここが「新たな基準」になるかと思います。その一端を「電解水」が担えると信じております。

弊社のモットーである

「安心という価値観をあなたに」

の理念で少しでも皆様のお役に立てればと思っております。
ちょっとした疑問などにも出来る限り誠心誠意お答えしていこうと思っていますのでお気軽に連絡いただければと思います。

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