電解水の取説コラム

空間噴霧・靴底除菌 inプロレス会場!

2020年10月13日

10月10日(土)にBASEMENT MONSTAR王子で行われた

プロレスイベント

鬼流刀・ファイトオブザリング・ROARING

の連続3興行のイベントでの空間噴霧・靴底除菌を株式会社ナディアで行わせていただきました!

同興行では、株式会社東商会様の光触媒による抗菌も行い、弊社の除菌・東商会様の抗菌で徹底した対策の元、開催されました!

常時の空間噴霧と来場者・選手全ての方の靴底除菌と光触媒での抗菌、1試合毎のマット・ロープの清掃、マスクの着用、大声禁止など徹底して「新型コロナウィルス」等の対策を行っておりました!

他にも試合前、前半後半の合間には弊社代表が空間の有機物等の計測を行い安心して観戦いただける空間づくりを行いました。

筆者自身はあまりプロレスに詳しくないのですが、とても盛り上がり、ちゃっかり合間合間で楽しませていただきました!笑

今回の興行でのウィルス対策をと弊社にお声かけくださいましたレスラー「死神」さん
誠にありがとうございました!!

台風接近の中多くのお客様に安心して観戦していただきたく除菌での参加をさせていただき、

お客様より「想像以上に対策をしっかりと取っていて驚いた」
とのお声もいただけて微力ながらお手伝いが出来たことを誇りに思います!

プロレスをまだ一度も“生”で見たことがないお客様はぜひ臨場感を味わいに会場に行っていただければと思います!

プロレスなどのスポーツ系の興行だけでなく観劇、映画館など、人との距離はどうにかなるにしても、どうしても空間などの面での対策はしにくいと思います。


その中で衣服などの除菌、抗菌による付着への対策や空間噴霧により空間の除菌や壁面・床面への除菌、席の除菌など今行える除菌の全てを行えたかと思います!

是非興行や劇場などでの感染対策などでお困りの方はご相談いただければと思います!

今回は持ち込みでの酸性電解水のでの靴底除菌、大型噴霧器(噴霧するぞう3)3台によるをさせていただきましたが、

随時行うために弊社取り扱いの除菌電解水給水器「@除菌」シリーズなどを給湯室、手洗い場などに設置していただくことで常に新鮮な「微酸性電解水」を汲めるので対策が可能になります!

飲食店様向けではありますが、洗浄に強い「アルカリ性電解水」も生成できる電解水衛生環境システム「LES mini」もあると、館内・社内清掃にもお使いいただけます!

洗浄の「アルカリ性電解水」と除菌・消臭の「酸性電解水」で完璧な清掃をお勧めします!

ウィルス・菌は汚れているとそこが温床になりえます。除菌すべき場所が汚れていては、酸性電解水(次亜塩素酸水)のみならず、アルコールであろうと次亜塩素酸ナトリウムであろうと

効き目が弱くなる又は効果がないものになってしまいます。効果を無駄にしないためにも常日頃からの清掃を心がけましょう。

今は「クラスター」という言葉に敏感になっており、興行などに踏み出せていない団体様、企業様もあるかと思います。

ソーシャルディスタンスをはじめ、様々な面での対策をとっていけば来場されるお客様に安心してみていただけるような空間づくりは出来るかと思います。

もちろんそこにある程度の投資はついてきてしまいますが、「今出来ること」を最大限に行うことでしか先はないかと思います。

あくまで筆者の考え、感覚ではありますが

様々な分野の企業様と話させていただき思うことは
「今後、今“特別”に行っていることが“通常”の光景になってくるのではないか。」
という点です。

所謂「新しい生活様式」ってやつかと。

今の基準が通常となれば今やっていないことでも「いつか」は“やらなくてはいけない”状況になるかと思います。

その「いつか」がいつくるかはわかりませんが、そう遠い未来の話ではないような気がしております。

そうなると今△△円でコスト計算できたものが倍かかってしまうなど価格高騰が危惧されます。 通常は競合他社が増えると安くなる場合が多いのですが例えば“国”が主体で…や“各市町村”が主体で…となった場合、やらなくてはいけないものになるので下げる必要のない物の枠組みになりかねません。

最近では助成金などの面で少なからず負担は少なくなってきています。

この機会に一度自社やイベントなどのやり方の見直しを行い、「新しい生活様式」に合わせた新しいことをやり始める時期だと筆者は考えます。

弊社はそのお手伝いに一役買えると自負しております!

会社・社員さん達への衛生管理の面でのご相談に乗れると思いますので、気になった方は是非一度ご案内させていただければと思います。

まずはお気軽に資料請求・お問合せ、モニター募集の相談などなんでもご相談ください!