お知らせ
レンタル&モニターキャンペーン始めました。
弊社取り扱いの製品 除菌電解水給水器「@除菌PREMIUM手・洗う(新名称:@除菌330)」や電解水衛生環境システム「守る水(ESSシリーズ)」、省スペース型電解水生成装置「LES mini」のレンタル・モニターキャンペーンをスタートさせていただきました!(※対応地域はお問合せよりご連絡ください。)
昨今の新型コロナウィルスの情勢は先行きの見えない不安ばかりがのしかかり、日本国民全員が不自由を強いられています。
ついに週平均も600人を超し、12月24日(16:00現在)東京都では888人の要請者を出しており、ますます予断を許さない状況となっています。
そんな中、6月26日に製品評価技術基盤機構(以下、nite)より、有効塩素濃度が35ppm以上のものは新型コロナウィルスに有効との報道がありました。
しかし使用方法はとても限定的で「有効ですが使いにくいのでアルコールにしましょう」と言わんばかりの内容でした。
niteで推奨されている「ヒタヒタ」の表現も人によって捉え方も違うものですので、そんな曖昧な表現はこの6月時点ではまだよかったかもしれませんが
現段階でほぼ20万人の方が陽性となり、先日は「医療緊急事態宣言」も発令され、様々な分野で緊急事態になっております。
最初の段階での「緊急事態宣言」ではうまく感染者数も下がり良かったのかもしれませんが、その後の第二波、現在の第三波にあたり何か行ったかと言えば何も行ってないと言えます。
むしろGO TOという施策は少なからず感染者数の増加に関わっているかと思います。対策をもって会食などを行えばOKと言いますが結局のところ出来ているかはそれこそ個人ごとの判断になってしまっているのが現状です。
国が推奨する
- 密集・密接・密室を避ける
- 安全な距離を保つ
- こまめに手を洗う
- 室内換気と咳エチケット
- 接触確認アプリをインストール
というものも、恐らく全員が共有できていることではありますが全てをやっていたと仮定してもこの感染は止まらないように思えます。
だからこそプラスワンの対策をということで弊社では「湿度」に注目し、ウィルス等の抑制の為、常時部屋内湿度を40%から60%にする加湿器での空間噴霧を勧めています。
そこで今回の題名に戻るのですが
- 気にはなるけどイニシャルコストの面でちょっと…
- 月々のランニングコストを抑えたい
- これで臭いが解消されるなら試したい!
- 夜間噴霧で毎朝気分よく出社したい!
- なによりまずは使ってみないとわからない!
という方の為に、
レンタル&モニターキャンペーン始めました!
以前より実際、レンタルもモニターも行っておりましたが、今回は改めて金額設定やモニター期間などを見直し、キャンペーンを開催いたします。
セット内容としては、@除菌PREMIUM手・洗う1台(設置費無料)と大型又は小型の噴霧器の貸出です。
小型噴霧器は14畳程度の噴霧量にもの、大型ですと上部リンクの電解水の取説コラム「ウィルス対策には!!」でご紹介させていただいた「噴霧するぞう3」で最大40畳程度で最大霧化量1,200ml/hの物となります。
人の出入りのあまりない場所(オフィスや休憩室)でしたら小型を、出入りの多い場所(事務所・玄関)や部屋が大きい場所(教室・会議室)でしたら大型機を推奨いたします。
今のままでの新型コロナウィルス対策やその他ウィルスなどの対策がまだ不十分、又は心配という方はぜひこの機会にモニターにご応募ください!
また、レンタルの一環として大型霧化器「噴霧するぞう3」のスポットでのレンタルも始めました!(会議や社内・社外イベントなどの際に1日単位~1年単位での貸出もご用意ございます。詳細はお問合せより。)
上記キャンペーンの参加はモニター募集よりご連絡の際、内容・要望欄に「コラム見た」とお伝えいただきますとご案内が出来るようにさせていただきます。
レンタルプランの金額設定、使った分だけのサブスクリプション制度もございます。キャンペーン詳細や金額等の相談などは、まずはお気軽にお問合せフォーム、又は電話よりご相談ください!
もちろん対面での商談もWebでのご相談などにも対応いたします!
※弊社は2020年12月29日より2021年1月4日まで休暇を頂きますのでその前にご連絡いただくか、休暇期間中でのお問い合わせは1月4日以降に返信させていただきますのでご了承ください。
最後に、これは今日お問い合わせいただいた内容なのですが、噴霧をすることについて「禁止されているのに大丈夫なんですか」との質問がございました。
実際どころか、担当省庁は酸性電解水(次亜塩素酸水)の噴霧に関して一切「禁止」にはしていません。あくまで「推奨しない」ということです。
ニュアンスでわかりにくいかもしれませんが、「推奨しない」は「認めていないわけではない」や「禁止してはいない」のように受け取っていただければと思います。
よくSNS上などで噴霧が危ないから推奨していないんだ!のように仰る方がいらっしゃいますが、推奨しない=禁止というのは大きな誤りであることを認識いただきたいです。
例えば本当に禁止なのだとしたらとっくに国から禁止の通達が来ていると思いませんか?
最近ニュースで次亜塩素酸水取扱業者が摘発などでておりますが、暗に次亜塩素酸水が悪いととられかねないような報道が多いことに辟易しております。
12月24日には水のみの販売をしている業者様の商品を数値測定して商品の選定には注意してほしいとの呼びかけがありましたが
そもそもボトルに入れた段階で「次亜塩素酸水」というものはその名前を載せてはいけないことになっています。あくまで塩又は塩酸を電気分解した直後の水を差す言葉ですのでまずその定義から外れているものは買わないことが得策かと思います。
もともと昔からあり、除菌力も高い酸性電解水(次亜塩素酸水)が市場に出回らなかった理由が長期保存に向いていないからであり、遮光製容器などに入れ2~3ヶ月、長くても6ヶ月程度の保存可能なもの以外は怪しいかと思います。
その間にも有効塩素濃度はじわじわと下がっていくものなのでボトルでの使用は短期間に多く使う現場には向いていますが、ストックなどの面では向いていません。
次亜塩素酸水が悪いのではなく、次亜塩素酸水を使って変な商売しようとしている方の責任ですので、報道の表現ももう少し偏りのない報道をしてほしいと切に願っております。アルコールでも同様のやり口で成分非表示などもあるので分け隔てのない情報を発信してほしいです。
それもこれも定義がないから調べていないという今の現状から来ているものかと思います。
「調べていないのでわからない」が「推奨しない」になっているのでできれば国主体で公開実験などを行ってくれればと思っております。
強制するわけではないので、危ないと思う方は使用をしない方がいいと思いますが、やったからこそわかる「消臭」の実感があると思います。
ありがたいことに興味を持って話を聞いてみたいという方が増えてきております。
今回のキャンペーンを機に、ぜひ一度お試しいただければと思います!!
そして是非電解水ファンになってください!